活動報告
総務委員会の県内視察を行いました
岐阜・中農方面
防災交流センター、岐阜清流高等特別支援学校、ひまわりの丘学園、岐阜南警察署を視察。
◎防災交流センター
岐阜市下奈良の県庁舎南東にある防災交流センターを視察
いつ起きても不思議ではない南海トラフ大地震などの大規模地震等で、もし県庁が被災し、通信機能、災害対策本部機能等が麻痺した場合でもバックアップとなる施設として、平成11年6月に設置された。
災害発生時に、県、市町村及び防災関係機関等との通信を確保する為、三層(地上系、衛星系、移動系)一体の防災情報通信システムを順次整備中である。
現在は地上系、衛星系が運用開始されており、移動系については平成30年1月頃に運用開始予定となっている。このシステムを使って災害発生後は、被災市町村からの映像による情報の収集や災害現場の状況確認などが可能になる。